1998年リリース。オリジナルプレス。
最近では日本酒までプロデュースしているテクノのレジェンド、リッチーホウティンのストイックなミニマルプロジェクト。プラスティックマン。
使用している音はキック、タム、ハットのみ。ディレイなどのエフェクトとイコライジングのみで展開を付けていくA面と、トライバルなパーカッションと電子ドラム、ダビーなベースラインが絡み合うB面。マスタリング、カッティングのエンジニアはTHE EXCHANGEのNILZ。是非、レコードで、爆音で聴いてもらいたい2曲。どんなジャンルの音とも混ぜやすく、スリーブの色が乗っている車と同色なので、個人的にも愛着のある一枚。B面のAFRICAからナイヤビンギに繋いでいくのとか至福!